Art Rage + トラックボール(左手) ついさっき挙げたものをさらに加工したものです。 相変らず何を掻きたいのか分かりません。この絵って何を表してるんだろうなぁ。無意識に色をピックアップして絵筆を振るい,パレッテを使い,何も考えずにこれを完成とした。その根拠はいったい何なのか。この絵(作品?)を描き終わって自分の手を離れた今,これを誰がどう批判するのか分かりませんが…。
Tag: Dreams
よく,回転する夢を見る。バーのカウンターにあるようなスツールに座ってグルグル回る夢や遊園地にあるようなコーヒーカップみたいなものに乗ってグルグル回る夢もある。 今までリリースされたマリオブラザーズのタイトルの数だけみんなで回るというのもあった。一段高くなったところに備え付けられた,回転する角が削れた長机に一番手前から1人ずつ座っていく。1人座る度にテーブル毎グルグルと4回転ほどさせる。それを全員座るまで繰り返すというもの。ちなみに参加者は20人ほど。これじゃ,一番最初の人,絶対酔っちゃうよとか思いながら観てますが,この妙な集いは淡々と進んでいきます。参加者からもクレームも質問も無し。理不尽すぎます。 元々回転ものは苦手なはずなんだけど…。なんで? それと,この夢はうたた寝の時にも出てきました。周りの音は聞こえてるので半分起きてて半分寝てるという状態。私にとって寝る = 身体と頭が休まる ではないみたいです。寝る = 身体は休まるが,頭は休まらない。酷いと夢から覚めて起きた時にマラソンをしてきたかのような疲労感がドッと噴出してきます。正直,なんのために寝てるのか分かりません。
なぜか蜘蛛を殺す夢をみた。こう,プチっと潰す夢。 それと,基盤(チップ)から何か錆のような茶色い薄い膜を剥がして,その下に書いてある文字をルーペだったか顕微鏡で見る夢。何が書いてあったんだっけ…。なんかの名前だったような。 今日は何を観たんだっけ。起きた途端に頭から飛んでいった。何かを観たのは思い出せるんだけど,どんな内容だったか思い出せない。もどかしい。砂をふるいですくうような妙な無力感。 ああ,記憶を外部化したい。記憶を FireWire 接続とかで外付けの HDD にバックアップしたい気分です。実際それが出来たとして,次の問題はどうやって索引を作るかなんだろうけど。
毎夜毎夜脳内レイトショーが開催されている aka です。 今日は電話をしてました。私の友人2人(AとS)に電話してました。しかも元々Aに電話をかけていたんですが(内容は他愛も無い世間話—あんまりこの手の話はしないはずなんだけどなぁ—),途中で電話が切れたのでかけ直すことに。それでも1時間程度話してたような気がする。そうしたら間違ってSにかかってしまう。彼女とは数年ぶりに話すという事もあり,そのまま数10分話し込んでしまいました。一段落したところでまたねーと電話を切る。その後にAへまた電話。ここでも1ー2時間という長電話をして受話器を置く。 両方に話した内容までうっすら覚えてるんですが,思い出そうとして書こうとすると,手のひらにすくった砂が指の間からこぼれ落ちるように抜けていってしまう感覚があるので書けませんです。 あまりに夢の内容がリアルだったため,起き抜けにケータイの発信履歴をチェックしちゃいました。当然(と言うかなんというか)誰にも電話をしてる様子は無かったですが。あ,でも,実はこれは夢じゃなく,小人さんの仕業で,本体にバレないように発信履歴を消してたかも知れない…と妄想したくなりました。 しかしまぁ合計で3ー4時間かー。話したなぁ。
部屋の片隅ではTVが点いている。そこの番組では何やら番組中の CM で UFO が出たとか言っている。それを検証するとか何とか。そんなことを耳にしつつ目にしながら身体の左半身を下にした状態で横になっていた。 そんな生温い雰囲気の中,歯と歯の噛み合わせを下あごを出すように噛みしめたり,右側の犬歯と犬歯をぶつけるように噛んでいたところ,口から何やら異物がこぼれてきた。舌でゴロゴロやっているとどうも歯のかけらのような感じ。とりあえず吐き出そうと口元に手をやり吐き出す。トコロが,右腕がいう事をきかない。何とか右腕を動かしてそれをベッドサイドに置く。 さらに口をモゴモゴしていたらもっと大きいものが出てきた。これ歯じゃないのか!? と焦りつつ同じように苦労して口からベッドサイドへ異物を出す。 その後は舌で口の中をくまなく探索。欠けている歯があるかどうかとか抜けてる歯があるかどうかとか。どうも無さそうだ。相変らず TV…
断片的にしか覚えてないんですが,首を絞められたり切りつけられたり追いかけられたりとやたらとサスペンスな夢でした。大概,そういう夢を見ていると寝汗をかくらしく,寝起きに喉がとても渇きます。約1Lの水分を取らないと喉が渇いて大変です。なんていうか,えー,寝た気がしません。眠剤飲んでもこれかよっ て感じです。
今日見た夢は実に現実離れしていた。 アップルシード に出てくるランドメイトのようなものに誰か(私ではない)が乗っていて追いかけられるというものだった。視点はまるで映画のカメラワーク。ま,大体の夢ではこうなんですが。不思議と一人称で夢を見る事はない。大体が三人称や映画のカメラワーク。 搭乗者はかなり焦っていて,敵対していると思われる追跡者から攻撃を受けたり,後1歩で壁を登り切れなかったり(なぜブースターがついてるにも関わらず登れないのかは不思議だが)と相変らず「追いかけられる」シリーズな訳で。 多分,影響を受けた映画は バイオハザード2 と アップルシード だな。 他にも見たような気がするんだけど,覚えてないので割愛。
寝汗をかく時は大概夢を見る。特に風邪などで体調を崩している今とか。 今回は 落ちる 夢だった。高いところから飛び降りるとか突き落とされるとかではなく,棒高跳びの棒らしき物が折れたというシチュエーションだった。その時点でよく分からない。なぜ棒高跳びの棒のような物が折れたのか,しかもなぜ私がそれをやっていたのかすら不明である。 だが,明確に覚えているのは落下していく間の時間の流れ。 無意味なほどにやたらとスローモーションに感じた。コマ送りの7歩手前と言ったところ。視点は一人称でゆっくりゆっくり落下していく微妙な爽快感。背中に落下の風を受けて。その落下の所要時間は30秒から1分。どれだけ高いところから落ちたのかと。 そしてそろそろ着地の時間だが,下は同然,というか丁度よくふかふかのコンクリートだったりする。実際見事なまでにふかふかだったんです。ドッッッスン という音とともに背中から見事に着地した私は頭を激しく上下に揺らして地面に叩き付けられていく。だが地面はやわかい。まるで高い金を出して買ったベッドのように柔らかだ。 そこで目が覚める,全身から滝のような汗を出して。そしていぶかしげに思う,相変らず妙な夢を見るものだ と。…