百人一首の話をしていて何とはなしに振ったら,“akaさんも“ という事で詠むことになりました。
ちなみに詠んだ時は白面でした。
明らかに自室ではない近未来的な自室にてネットをやっていると, Skype へ分からない人からコールが入る。なんだろうと思って受けると,画面には白髪だけれどもきちんとセットされた男性が映し出される。顔は皺が多くはないが少なくはないほどで,顔は四角く笑福亭仁鶴のような感じだが,明らかにアングロサクソン系の人。
とある施設の中をスパイ活動(?)をしていた。人影はほとんどなく,時折見回りに来る武装した警備員程度。情報として持っていたものは,
ということで調査して欲しいという事。で,私はここにいる。丸腰で,だ。自殺行為としか思えない。あいにく私はリキッド=スネークではない。
施設の壁以外の部分はほぼ全てステンレスのようなもので作られており,厨房を見ているようだった。足音が響きそうな作りの建物のため,足音を消しながら色々と見て回る。チェレンコフ光は拝めなかったが,核以外の何やら怪しげモノも見て回る事ができた。これで仕事も終えたので階下に行って一般人と混じろうとフロアを後にする。