医龍っぽい夢

今日見た夢は手術とその後が舞台だった。主な登場人物はマンガ 医龍に出てくるコアメンバー。浅田,加藤,伊集院,ミキ,藤吉,荒瀬,エントラッセン(野口)

内容はこう。
とある手術の中,何かの異変に気付いた麻酔士荒瀬(当然すでに,ゆっくり数えて七つで患者を落としている),執刀医浅田が持っていたのは溶接用のガスバーナー(!?)。透明に近い青白い炎をあげているが,調子が良くないのか何かの金属をバーナーの炎に当てて炎色反応を見ている。

荒瀬が「こんな賞味期限の切れて冷えた血液使ってるんじゃねー」と(多分,外回りの)看護士に噛みつき出す。看護士はニヤけて何かを言う。荒瀬がその顔を見て「…やっぱりお前か」とこの看護士は以前にもやらかしたと思われるような発言をして,ブチ切れ。そして,荒瀬が大暴れ輸血用パックをぶちまけるわ,輸血用の血液を看護士に浴びせるわやりたい放題。ぼう然とする手術内にいるその他のスタッフ。当然手術は中止。
当然エントラッセン野口にも報告が行き,このチームは即刻解散。

その後に行われた チーム解散の飲み会 で誰を責めるわけでも無く飲む。唯々飲む。ひたすらに飲む。そして,会がお開きになり,みんなで「これからどうするー?」と言った話をしながら階段を下りていくが,そこで気付いたのは,飲んでいた場所がなぜか大学の講義棟のような場所だったということ。ここで誰かが忘れ物をして「アレどこだっけ?」と一騒ぎ。私にも話が振られたような振られないような。ここから先はほとんど覚えていないのだが,「またどこかで会おう」的な終わり方だったと思う。

しかしまあ,よく分からない流れ。流石は夢。ツッコミどころ満載なやりたい放題ですね。苦手な血は出てくるし,飲みたい酒は出てくるし,もう,どうしましょう。それはそれとしてなかなか楽しめた夢だった。

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