あまり感傷的な記事は…
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以前映画館で観た みえない雲の原作です。DVD にもなっているようなので今度買ってみてみようと計画中です。映画を観てから買おう買おうと思っていたのにもかかわらず全然換えなかませんでした。でも,この間丸善へ行った時に購入。帰りに寄ったスターバックスでざっと読み終えました。映画を観た時に感じたもの(エンディングは原作だときっとああいうものじゃないはず…)はほぼあたりでした。この小説の翻訳版は20年ほど前に一度出版され(その時のタイトルは見えない雲),さらに加筆修正をした後,映画公開に合わせて文庫版で出版されたそうです。
ネタバレはあまり好きではありませんし,これから読む人もいると思うのでざっと舞台の紹介だけ:
原作はスティーヴン=キングのゴールデンボーイ —恐怖の四季春夏編—に収められている“ゴールデンボーイ”。もう,怖いですよ,この小説。それでも,これともう片方のスタンド・バイ・ミーが入っている秋冬編はおすすめです。読後感というんでしょうか,読み終わると後々まで尾を引きます。小説も購入当時—たしか中学—からずうっと読み返し続けていて,ストーリも,セリフも頭に入っている状態で何度目かのDVD鑑賞。怖いですね,戦争って。戦時下だけでなく,戦争終結後も色々引きずりますし。トッドとデンカーことドゥサンダーがそれを示してくれてます。
小学生の頃にTVで観た記憶があります。ヘリ同士の市街地での戦闘シーンがたまらなく好きだった。きっと,飛白さんの ブルーサンダー を読んで頂ければ観たくなる方も少なからずいると思う。
amazonから ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準(坂村健 著), 攻殻機動隊OST と Serial Experiments Lain Sound Track Cyberia Mix が届いた。早速リッピングと ユビキタス〜 を読み始める事とする。
日通のお兄さんお疲れ様でした。
ずーっとこのDVD探してて,ようやくamazonで見付けたんですよ。で,よく見たら「ようやくDVD化」という事。道理でVHSしか見つからないわけだ。さて,そのamazonからDVDが届いてから早1週間が経過。ようやく観れると言う事で上映開始.…..。それまでは全く映画などを観る気分じゃなかったので,封すら切ってなかった。
さて,上映したのは良いのですが,終わったらこんな時間。今日は朝から晩までゼミがある(多分,その後の飲み会もある)って言うのに…。こんな時間じゃ寝らんないじゃないの…。 何はともあれ,3:00amにDVDを観始めてしまったのが運の尽きと言う事で。
以下ネタバレ含む

