とは言っても,今かかってる精神科医に,治療(会話)のネタにという感じで話しただけですが。この間の虫が降ってくる話や本屋の話なんかを振ってみた。 Dr. の反応はというと,いたって普通(まあ,当然か。私よりヘヴィーな患者さんを数十年も診てきてるわけだし)。まず言われたのは,回復してきている証拠の1つという事。統合失調症や躁鬱病の人は夢(夜)がモノトーンになったり,霧がかかってるようなものになるらしい。例えば,霧の中でボーッと立ってる夢しか何年も見てない とか,山の上で独りで立ってる夢しか見ない とか。あと,年を取るとそうなるらしい。 んでもって統失や躁鬱な方なんかは昼間に霧がかかっていたり,電波が降ってくるとかというらしい。そして引き篭もってしまうと。そういう入院患者が結構居るらしい(確か,多くの精神科医がそういう患者を診てきてるとかなんとか)。それから徐々に回復の階段を上っていくと,夢が段々とビビット(鮮やか)になってくるらしい。そして現実はそれとともにビビットになるらしい。 成程,夢は現実の鏡なのかもしれないなーと思った。 あ,ちなみにこの Dr. と一番盛り上がったのは衆議院の解散。郵政の民営化じゃなくて,その裏で密かに話し合われていた通院費公的負担制度(通商32条)の改案が廃案になった事や障害者自立支援法の事など。詳しくは…
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事務所の模様替えをする夢なんですが,後半がかなりアレなので折り畳んでおきます。
みんなで机を移動しながらあーだこーだとやっている。業者も来ていてノートをどうとか言ってる。業者の長らしき人はクルマをBMWに買い替えたいねぇなんて言ってた。(個人的にクルマはVWのビートルかゴルフ派です)
ある程度移動が終ると仕事をし始める。
靴,というか何だろう一日に1足〜2足しかできない靴(糸を紡いで作る一張羅みたいなもの)を買いに行く夢。メンバーは,私と,元Judy and Marry の YUKI,中学の同級生の女の子に背格好がよく似た人,後,背が低めで髪もショートっぽい人達と仙台駅近くの狭い靴屋へ行く。そこで–−4人だったはずだが–−のはいている靴と履き比べる。糸を紡いでいるのは80前後の男性と23,4前後の男,そして若い女性(背が低めでかわいい。この手の仕事をやってるようには見えない,どちらかと言うと販売員ライクな人)。そのの女性と話をしながらどんな靴が合うか全員で試し履きをしている。シャレになら無いくらい足にフィットする。あのフィット感はまさに足になったと言う感じ。結局4人全員がここで作っている靴を購入し,その靴を履いたまま店を後にする。半日ほど後に,今まで履いていた靴を店に忘れてきた事に気付き取りに戻ると言う夢。 もう一つはなんだ何やらデカイ車輪が仙台の街中を走り回る夢だったが…。季節は冬。あ,そうそうあれ,除雪機(この夏にか…)。緑からオレンジへの色がグラデーションする何かがあったような。何かのユニフォームかなたしか。 どうやら私の夢のヒント,というかキーワードは 背が低めでショートな髪の女性 らしい。どうやら夢の中では季節すら操れるらしい。
今日の夢はテストの夢。かなりユニークだった。ちょうど極天のような雰囲気の学校で,何を見ても構わないがその資料がありすぎるほどあるというヤツ。しかも数学が3Cまでだし。理由が確か3年だからという,まったくもって腑に落ちない理不尽な理由。担当した教師は女性。マンガチックな顔立ちをしていた。ちょうど 極東学園天国 の国分寺シマのような感じ。 テストの点数は自己申告制(ノルマ)でそれに満たなければ点数が無いというヤツだったかな。地理(?)では移動距離が点数になってたような。 私は地理のテストに柔道の事について書き始めたような気がする。柔道の歴史とかそういうのについて書いてたような…。柔道はそれほど好きじゃないし,あまり興味も無いのだが…なんで?
ゴルゴ13みたいな夢を見た。刃傷沙汰だ。ハッキリと思い出せないのが残念だが,私は出ていなかった事だけは確か。映画のカメラワークのような視点だったのは覚えている。毎度夢を見るときはそんな感じだ。 数日後にはこの夢の事はサッパリと忘れて,またおかしな(というよりは奇妙な)夢を見るのだろう。 それはさておき,私が一番したい事は,「記憶の外部化」(攻殻機動隊 より)である。FireWire800などで外付けのHDD(できればRAID5を組んで)に自分の記憶を移していけたらなーと思うのである。できたらできたで大変なんだろうけど,一度はやってみたい。物忘れしなくて済むし,イヤな記憶は書き換えてしまえばいいし(serial experiments lain より) いや,イヤな記憶は既に書き変わってる/書き換えてしまっているのかも知れない。
日本のコーヒーのメーカ(ダイドーとか)やクルマのメーカを紙(数直線上)に家のようなアイコンで書き出す作業をした後に自分の顔を撫でるとヒゲが伸びてるなあという感触がある。洗面台の鏡で見てみると,なぜかヒゲが生えている部分が緑色になっている。RGB(0,255,0)。まるで苔,というか,苔そのものに見えた。手でなぞるとパラパラと何か短い毛のようなものが流しに落ちてくる。なんだこれはと思ったときに,世にも奇妙な物語 の1ストーリーを思い出す。 タイトルは忘れたけど,主人公の女子高生は死が近い人の顔が紫色に見えるという能力を持っており,理解者はおらず,彼女のおばあさんも同じような力があったという話。ところがある日,通学のためのバスに乗ろうとすると,バスの乗客全員,運転手の顔が紫色になっていた。さらにバスの窓ガラスに写った自分の顔も紫になっていたというオチ。 顔が苔が生えたのように緑色になっている→顔の色がおかしい→先の 世にも奇妙な物語 のストーリの想起へと繋がったのだろうが,よく分からない。それ以前にやっていた作業が何のためだったのかが全く理解不可能。
ちょうどさっきだ。今バイトしている事務所にある複合機から自分の机に戻ろうとしたときに 以前この風景を見たような気がする といった感覚を持った。昨日引っ越しをして机の配置は昨日決めたばかりだし,複合機の向きも前とは違っていたにも関わらず,既にこの風景を見たような感覚を覚えた。なんというか,写真を見たような感覚。そして思い出した瞬間に感じる妙な違和感。うーん。これは何なんだ。 自分の記憶も怪しいと最近感じ始めたので,上記のような事は実は既に体験していてそれを単に忘れていただけなのではないだろうかという考えも浮かんできた。こういう事を考え始めるとキリがない…。とりあえず,トータルリコールでも近いうちに観ようかなーと考えてます。
バトーとトグサがツーマンセルで失踪した少佐を捜している夢(そう,あのアニメに出てくる人達)。しかも舞台は私が住んでる団地内。主に団地内入口にある某商店が舞台でした。 最近は本当に理解に苦しむ夢ばかり見る…。どなたかにホントに夢判断をして欲しいです。
寝る度寝る度夢ばかり見てて寝て身体が休まってもこれでは脳が休まるのか激しく不安を感じてる aka です,こんばんは。 さっきみた夢は,えーと,Sennheiser 社が同社の HD-25 と言うヘッドフォンをパリの美術館に視聴用のヘッドフォンとして寄贈した記事をネットで見て,それをブログに書こうとした と言うもの。バックグランドには激し目のハウスミュージックが流れました(そういえば最近あんまり聴かなくなったな)。ヘッドフォンやオーディオ機器に明るい方なら なぜHD-25? と思うんでしょうけど,うーん,よく分かりません。確かに個人的にDJのモニタリング用やモバイル用に一度は使ってみたいヘッドフォンではあるんですが…。その願望が出たのかな。…