Tag: Novel

12. Sep 2005 / / General

よりぬき苺ましまろ を買いました。一緒に買ったのは 撲殺天使ドクロちゃん のコミック(1巻)。 よりぬき苺ましまろ は4巻までの中から面白いエピソードを10本ピックアップして収録したもの。ゲストのイラストもありました。個人的にはかわにしゆうじの伊藤千佳がよかった。まさかヘッドフォン娘でくるとは思わなかった…。でも,松岡美羽派が多かったのは少々驚きつつ当然かと思う次第。とはいえ,私自身は伊藤伸恵派ですが。 撲殺天使ドクロちゃん のコミックは正直あんまり面白くなかった。これは小説で読んだ方がいい作品。まだアニメを観てないから,アニメの方については何とも言えないけど。 ところで,会計でこれを出した時に店員さんがものすごく微妙な顔をしたのは気のせいですか?

10. Sep 2005 / / General

病院の待合室で ダ・ヴィンチ 09月号 があったので読んでみたところ,ライトノベルの特集があった。元々ライトノベルはあんまり好きじゃなかったけど,涼宮ハルヒシリーズ を読んでズルズルと足をからめ捕られてハマっていった。相変らず買うのには若干の抵抗があるけど…。 虫と眼球とテディベア / 日日日 ほしのこえ / 大場…

25. Aug 2005 / / General

まず出てきたのは Unizone+Signify というシルバーアクセサリーショップと帽子屋さんとのコラボレーションショップの Unizone のスペースの方。そこのペアリングを置いてる棚が出てきた。そこでいくつか試着しながら(シルバー以外に皮のリングもあった)右から左へと移動。そうするといつの間にか自室の隅っこにいた。そこは普段読み終わった小説などを入れておくスペースなのだが,いつの間にかアクセサリーを置いておくスペースになっていた。誕生石のルビーが入ったネックレスなんかがあった。それ以前にあまりアクセサリは無いのだが…。 自室から出るとそこは私が卒業した中学校だった。そこで目にしたものは丸坊主になった女の子。かなり奇異な感じで見ていた。何人かが通り過ぎていくうち,1人(当然丸坊主)が「ここから抜け出したい」という相談をしてきた。どうやらここはカルトな新興宗教団体の寮/本部らしかった。不思議とこの子を脱出させる自信はあり,「後からついておいで」と声をかけ階段を降り始める。前には女の子二人組(坊主ではなく,肩につくくらいの髪の毛の長さだった)が歩いていた。どうやら居た部屋は3−4階らしい。そのコを制止しながらゆっくりと階段を降りていった。1Fに出るとすぐそばに外へ出られるようになっていた。そこから外へ出て停めてあった私の原チャリへと行く。彼女は裸足だったせいで靴を取りに戻りたいといっていたが,戻ると見つかって再度捕まる可能性があったので財布から6000円をとり出し彼女へ差し出す。すぐそばにいた私の友人の女性が彼女を引き連れて外へと逃がした。 ここで夢は強制終了。それからどうなったのは激しく気になる。

21. Aug 2005 / / General

今日はメディアテークでインディーズ物のアニメを上映していたので行ってきた。観たのは新海 誠の 雲のむこう、約束の場所 と ほしのこえ。他にも3,4本やってたみたいですが,見逃した…。でも,この作品はいいアニメでした。新海誠を知ったのはたまたまNHKのトップランナーを見た時にたまたま新海誠が出演していたのが切っ掛け。 ほしのこえ はコミックの ほしのこえ を先に読んでしまったせいか,30分という短い時間では物足りなかったです。小説版もあるみたいなんでそれもそのうち読んでみます。 雲のむこう、約束の場所…

10. Aug 2005 / / General

どこかデパートみたいなところへ入っている夢。 そこの多分ワンフロアが本屋になっている感じ(AERの丸善のような感じ)。そこの一番奥の真ん中に下りのエスカレータがある。その右隣の壁にコミックの本棚(フロアの壁全面を占めてた)。その手前には心理学/精神医学関係の読み物。その手前には経済雑誌だったか?その向かい側にはよく分からない書籍が。そのさらに手前にある平積みの本棚には輸入雑誌。そのさらに手前には真四角の本棚。幅1Mほど,高さ2Mほどか。そこにビッシリと詰まった小説,penguinbooks。一段当り4,50冊。そこの棚の一番右上に作詩家の作品があった。彼の名前は忘れたけど,それを取ろうとしたんだ。 見取り図にするとこんな感じ:

14. Jun 2005 / / General

テーマは 狂気 どの辺が狂気なのかと言われると答えにつまりますが.…。Orange is for anguish, Blue for insan­ity って言う小説が描いてる途中に頭をよぎりました。そのへんから。

5. Jan 2005 / / General

相変わらずの暴走っぷりで面白かった。アタマを空っぽにして楽しめた2時間強でした。確かに,ライトノベルなんて柄じゃないんだけど,これだけはハマった。1作目の 涼宮ハルヒの憂鬱 を読んでからというものドツボにハマりまくったシリーズ。 作者の絶妙な破綻しそうで破綻してない文章はすごくいい。 谷川 流 / 涼宮ハルヒの消失 谷川 流…

25. Nov 2004 / / General

たまたま Movie Walk­er を見たら,スティーヴン=キングの小説がジョニー=デップ主演で映画化されて上映中らしい事が判明(シークレット ウインドウ)。 原作がスティーヴン=キングだし,多分読んでるなーと思っていたら読んでた。 ランゴリアーズ—Four past mid­night (1)…

22. Oct 2004 / / General

リチャード=マクリーンが書いた 統合失調症 ぼくの手記 をつい先程読み終えた。

すごくリアルな小説でしょ,コレ—これが読み始めた直後の感想(というか,印象)。ココでもやはり私設「脳内劇団」は活躍するわけでして。どっぷりと彼の世界に使っておりました。漬かってる時はホントにそういう「声」が聞こえてました。私のように「引っ張られやすい」方にはあまりお勧めできませんけど,「こういう事で悩んで苦しんでいる人がいる」ということを知りたい人にはお勧めかも。

著者のいう通り,早めに病院へ相談をするきっかけになればいいと思う。原題の Recoverd, not cured: A jour­ney through schizo­phrenia はドンピシャだと思う。

more 以下はメモなので読み飛ばしてください。

3. Oct 2004 / / General

久々に小説(ミステリーだけど)を読んだなあ…。ここのところ,卒論の資料やノンフィクションばかりだったし,息抜きには丁度良いかな。 読了したのは森博嗣の 笑わない素学者—Mathematical Good­bye 。犀川&萌絵コンビが出てくる作品は すべてがFになる—The per­fect insider のコミック: すべてがFになる—The…