快適な Twit­ter ライフをサポートする,使用中のツール

だいぶ自分の Twit­ter 環境も整ってきたのでここいらで使っているツールを —あんまり無いけど— まとめてみます。

  • Twit­ter­rif­ic — MacOSX 専用 Twit­ter クライアント。これが無いと何もできません。

    ver.2.1 Beta が出ています。設定項目も細かくなり,さらにイースターエッグ付き

  • Cur­rent Track to Twit­ter — iTunes でかかっている曲を twit する Apple Script。送信内容には,曲名,アーティスト,収録アルバム,マイレートが含まれます。これもMac専用。なお,デフォルトでは1分に一回の割合で掛かっている曲と送信した曲の違いをチェックし,違っていた場合は送信するようになっています。Twitter のサーバの中の人も大変だと思うのでチェック頻度を 10分に1回にし,送信させるよう変更しました。
  • Pre­view a Tiny­URL — twit された URI がアレ((精神的)ブラウザクラッシャーだったり会社では見られないようなあ〜んなサイトだったり,ワンクリック詐欺だったり)なものだった場合に備えて URI をプレビューするページ(クッションページ)を表示させる設定。

    Twit­ter の設定というわけではなく, Tiny­URL の設定というのが留意点。
    設定方法は先の URI へアクセスして画面中ほどに出てくる, “Click here to enable pre­views.“ をクリックするとプレビュー設定をONにできます。設定はCookieに書き込むそうです。設定が書き変わらないなあっていう場合は該当する Cook­ie を削除して再度アクセスして設定し直せば OK(多分)。

    人気のTwitterにセキュリティ問題、研究者が指摘 という記事もありますし,クッションページを有効にしておいて損は無いと思います。

あと,使いたいツールは Twit­ter­Pod(要 MacOSX 10.4 Tiger)。 ログを溜めるタイプのクライアントなので後々重宝すると思います(眺めてニヤニヤするとかログを検索するとか)。自宅のサーバを Tiger にしたら常時稼働させておきたいです。


from Twit­ter­のセキュリティが問題になってますが | naclog
人気のTwitterにセキュリティ問題、研究者が指摘 に対する指摘:

引用の指摘はユーザへの警告という意味でとても意義があります。しかし新しい、未熟なサービスを卑しめる根拠にはならないと思います。先に起こる問題を憂慮するよりも、新しいものを作ることによって拓ける未来を僕は信じたい。面白いとおもったら作ってみる。便利だとおもったら使ってみる。というノリの方が建設的ではないでしょうか。

どんなサービスにだって穴はあるし,ね。車だって凶器になるのに使ってる理由は便利だからでしょうし。デメリットについて考えた上でメリットと秤にかけましょうと。もちろん,デメリットをできるだけ少なくする/無くすことも大事ですけど。

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