土日に見た夢

なぜかここ一月ほど土日は寝っ放しなワケですが—2日合わせて20時間近く寝てるっていうのは流石にどうかと思うよ—,どのような週末をお過ごしでしょうか。

さて,その時に10個くらい見た夢の中の一つを。

夢では初めて見るのに,よく行き慣れた町並み。デジャヴュのような奇妙な感覚を覚える。

パッと見た感じの街のサイズは仙台の中心街ほど小さくはなく,かといって東京や大阪,京都の中心街ほど巨大はない。ゴミゴミもせずかといってだだっ広いというものでもない,適度な通り,適度な人出。天気は快晴までいかないほどの晴れでおそらく土曜日と思える人出。気温は春らしいなと思える程度の暖かさ。太陽の位置を見るとお昼過ぎくらいだろうか。

そんな中1人で街中の歩行者天国と思われる通りをうろついている。多分アーケードになっているのだろう。最近できたと思われるオシャレなお店や昔からあるようなお店が軒を連ねている通り。

ふと思い付いてイタリア料理店にふらりと立ち寄ってお昼を食べることにする。そのお店は2年くらい前にできたようで時々いくようだ。お店は小さく10人も入ったら満席。特にメニューを見たわけではないが,“お勧めのようなものがあったらそれを“ とでも言ったのだろうか。出てきたのはペペロンチーノのようなパスタ料理と春巻の皮のようなものに包まれているアンチョビの焼き物(素揚げのようなもの?)だった。両方とも味がしっかり出ていて(言い換えれば少々濃いめ),少々脂っこかったなあという気もするけど,美味しかったのでOK.

そういえばワインは飲んだのかな…。あんな感じの料理なら辛口の白が合いそうな気がするけど。
昼間から飲むお酒は背徳の味
ですよね? » 飲ん兵衛の方々

p.s. これを読んで急にパスタを食べたくなった方のために:

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