始めてしまいました。Twitter。何とはなしに登録してしまったことが運の尽き。メニューバーには Twitterrifficが常駐。
せっかく常駐させているついでに設定記事を書いてみようかと思います。何ということはない程度なので。
ダウンロードからインストール,設定まで
- まずはダウンロード;
- 解凍/伸張してアプリケーションフォルダにコピーして起動;
- そうすると Twitter のID or 登録したメールアドレスとパスワードを入力する画面になります;
- ログインできるとこんな画面になります:
- 詳しい設定は左下にあるスパナのアイコンをクリック。そうすると次のような画面になります:
上から見ていくと- 誰(どのグループ?)からのtweetsをチェックするか(Friends/Public)
- メッセージをチェックする間隔(チェックしない/1分置き/5分置き/15分置き/30分置き/60分置き):
- メッセージが来た後,何秒後に Twitterriffic を隠すか:
- メッセージの着信時に着信音を鳴らすか(オリジナル/カーディナル1/カーディナル2/ロビン/ランダムで鳴らす)
- メッセージを投稿した後にチャットのステータス(表示されている受診済みのメッセージ)をチェックするか
- 受診したメッセージの内容も表示させるか(チェックを外していると投稿者名のみ表示)
- Twitterriffic のウィンドウの表示のさせ方(パレットの上に配置/ウィンドウよりも上/通常のウィンドウと同じ扱い/):
- ウィンドウを切り替えるホットキー
- ログイン時に Twitterriffic を起動するかどうかの設定(チェックを入れるとログイン時に自動起動)
- Dockに Twitterriffic のアイコンを表示させるかどうか(チェックを外すと表示させない)
- Twitterriffic のエラーメッセージを表示させるかどうか(チェックを外すと表示させない)
- 誰(どのグループ?)からのtweetsをチェックするか(Friends/Public)
ショートカット
なお,ショートカットも完備されています(Twitterrific のサイトからの翻訳):
- [cmd]+[Q] – Twitterrific を終了させる
- [cmd]+[W] – Twitterrific のウィンドウを閉じる
- [cmd]+[R] – 新着メッセージがあるかチェックしにいく
- [cmd]+[K] – メッセージを既読にする
- [cmd]+[2] – 選択したユーザへ返信する
- [cmd]+[D] – directメッセージを送る
- [Tab] – メッセージリストとメッセージ入力フォーム間の移動をする
- [↑]/[↓] – メッセージをスクロールさせる
- [option]+[↑] – 一番新しいメッセージを選択する
- [option]+[↓] – 一番古いメッセージを選択する
- [esc] – ウィンドウを閉じる
注意点は [cmd]+[Q] や [cmd]+[W] で Twitterrific 以外のアプリケーションを終了させたりウィンドウを閉じたりさせないように。アッー! ってなります 😛
予防としては Twitterrific を Dock に表示させる設定にして Dock 内のアイコンをクリックしてからコマンドを入力。
日本語入力について
はてなグループ::ついったー部 にも,他の Twitter 解説サイトにもあるものと同じで,
入力した文章 .
というように入寮した文章の末尾(メッセージの最後)に半角スペースとピリオドを入れてリターンを押すと送信できます。
最近は上のような裏技(?)を使わなくとも日本語が通る様子。
Twitterrfic 以外にも MacOSX 向けクライアントがリリースされているようです。詳しくは Twitter クライアントメモ。