サイト製作用の七つ道具

via HTML・PHPエディタとおすすめツール

Kaira サンは Win­dows のソフトを紹介していたのでこちらは Mac OSXで使えるものを挙げていきます。

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OS9時代から使ってます。普段の文章書きやコードいじりにも使える多機能エディタ。これが無ければ XHTML も CSS も PHP もいじれません。他にも LaTeX,Python や Ruby などにも add-on で対応しています。キーワードや要素,値などが色分けされるという機能がいい。他の用途では他サイトからコピペした文章を整形するために使います。例えば全角ローマ字を半角ローマ字に直したり,半角カタカナを全角カタカナに直したりというような 文字種の変換 機能があるのがいい。あと,正規表現による検索/置換機能が良い。難点としては utf‑8 の文字コードを Shift-JIS に誤認してしまう傾向がある事と utf‑8 をうまく認識できない場合がある事くらい。

同じような用途ではCotEd­it­or を使うようになりました。まだまだ使い込んでないので機能などを把握してないのですがプレーンテキストエディタというよりは XHTML,CSS,PHP,C,C++ などといった各プログラミング言語専門といった色が強い。当然正規表現は使える。しかもオプションで細かく切り替え可能。

他には Smul­tron を使用中。ファイルを開く際,ファイルの文字コードを無視してutf-8や何かで開く傾向があるのが難点。それと,動作がもっさりしてる感じがあります(iBookG3 800MHz,RAM 640MB)。

FreeR­uler
文字通り定規。最近は目分量 😉

Col­our Selector
RGB と HSV とで色選択方法の切り替えができて,さらに背景色と文字色も試せる。

Digit­al Col­or Meter(MacOSX 付属ソフト)
画面,ブラウザに表示されているページの色を RGB,Lab,などで表示させるソフト。このサイトで使っている画像などの色を調べるにはもってこい。

FTP では RBrowserL­ite を使ってます。Lite の消えた機能限定版が出たらしいのですが,特に使っていて不便も無いし,このままでいいかと。特筆する点といえば表示方法を OSX の Find­er と同じように アイコン/リスト/カラム表示と変えられるところです。カラム表示にしておくとディレクトリとファイルの位置関係がハッキリわかっていいと思う。

あ,七つ道具には足りないけどとりあえずこれで。

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