食卓にビールを Dクラッカーズ—接触-touch 蟲と眼球と殺菌消毒 日日日の新作も出たので楽しみ。
Tag: Light novel
狂乱家族日記壱さつめ by 日日日と彼女は帰星子女 by上野 遊 を読み終えた。 狂乱家族日記 はタイトル通りと言うか,ハチャメチャなヌルイ日常を見てる感じ。弐さつめ,参さつめも楽しみ。彼女は帰星子女 はいい所で終わらせたなと言う気がした。 …ヘビーなものを読みたいところだが,読む気力と体力が無いので止めておこう。
蟲と眼球とテディベア by 日日日(あきら)
ここ最近,文体の重い小説を読めなくなってきたから路線変更というわけではないがライトノベルを読むようになった。何というか胃がもたれるというか読む気力が無くなったというか。本作を買った理由はそれだけではなくて,何ヶ月か前の タビンチ にライトのベルの特集があって,そこに日日日氏や桜庭一樹氏などn記事が挙げられていたから。どこまで精神的に疲弊しようとも活字ジャンキーはジャンキーのまま,と言うことかなあ。
脱線するけど,私自身何をもってライトノベルというのかというのはちょっと分からない。2chのライトのベル板のFAQ的な部分に
★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
とあるので個々人の判断に委ねられるものなんでしょうね。
よりぬき苺ましまろ を買いました。一緒に買ったのは 撲殺天使ドクロちゃん のコミック(1巻)。 よりぬき苺ましまろ は4巻までの中から面白いエピソードを10本ピックアップして収録したもの。ゲストのイラストもありました。個人的にはかわにしゆうじの伊藤千佳がよかった。まさかヘッドフォン娘でくるとは思わなかった…。でも,松岡美羽派が多かったのは少々驚きつつ当然かと思う次第。とはいえ,私自身は伊藤伸恵派ですが。 撲殺天使ドクロちゃん のコミックは正直あんまり面白くなかった。これは小説で読んだ方がいい作品。まだアニメを観てないから,アニメの方については何とも言えないけど。 ところで,会計でこれを出した時に店員さんがものすごく微妙な顔をしたのは気のせいですか?
病院の待合室で ダ・ヴィンチ 09月号 があったので読んでみたところ,ライトノベルの特集があった。元々ライトノベルはあんまり好きじゃなかったけど,涼宮ハルヒシリーズ を読んでズルズルと足をからめ捕られてハマっていった。相変らず買うのには若干の抵抗があるけど…。 虫と眼球とテディベア / 日日日 ほしのこえ / 大場…
相変わらずの暴走っぷりで面白かった。アタマを空っぽにして楽しめた2時間強でした。確かに,ライトノベルなんて柄じゃないんだけど,これだけはハマった。1作目の 涼宮ハルヒの憂鬱 を読んでからというものドツボにハマりまくったシリーズ。 作者の絶妙な破綻しそうで破綻してない文章はすごくいい。 谷川 流 / 涼宮ハルヒの消失 谷川 流…