Tag: Light novel

2. Sep 2006 /

文庫本の整理に困ってます

父が20年くらい前からやっていた ボックスティッシュの空き箱で本棚 を改めてやってみました。

完成図

all done!

ジャンル毎,作者毎に分けて入れておけるので意外と便利。欲を言えばもうちょっと箱の外壁の高さが欲しいなあ。10年くらい前からボックスティッシュのミニマイズ/ダウンサイジングが始まってるのでどうしようもないんですけど。
実はこの縮小が始まる前のボックスティッシュを横から見た比率がどうも黄金比になってるという噂を耳にしてました。“小さき事は美しきかな“ というのはそうなんでしょうけど,わざわざ黄金比を崩してまでする必要があるのかなあ。これを初めて見た時に窮屈だなあと思いました。

1. Sep 2006 /

イギリス名詩選 [rating:4.5/5] [rating:4/5] ゆびさきミルクティー vol.7 [rating:2.5/5] 相変わらず本の消費量が激しいなあ…。この組み合わせに納得できた人は一体何人いるのだろう.… 😕

12. Aug 2006 / / General

[rating:3/5] 上野遊/彼女は帰星子女は積ん読状態なので未読。シリーズ物なのでこの巻と次の巻ででどう展開するのかが楽しみ。 [rating:3/5] 小林めぐみ食卓にビールをシリーズはオフビート系化学コメディとでもいったらいいのか…。新婚で人気小説家の女子高生と売れっ子SEの夫が繰り広げる(8:2で女子高生が主人公の)コメディ。 [rating:4.5/5] “文学少女“と死にたがりの道化 を書いてる 野村美月,イイ。作家買い決定。でも,大宰とかツルゲーネフとか夏目とか全然読んでないんですよねー,私。ホントはそういうのから入るべきだったんでしょうけど,モーリス=ルブラウンの怪盗ルパンから入り,父から譲り受けた日本語版のリーダーズダイジェストで読書領域を広げ,スティーヴン=キングを読んでホラーにドップリとハマり,アイザック=アシモフでミステリーを読み始め,ハヤカワ系のSFにも手を出しつつやっぱりホラー…といった読書遍歴を持つので,どうも純文学へは入りづらいなあ,というのが正直なところ。

5. Aug 2006 /

, , タイトル通り,陳腐な オチだった。それはそれでいいのかもしれない。 [rating:3.5/5] p.s. 小夏のメイド服はなかなかかわいい。あれでAKを構えるなんていいねー。雑に扱っても壊れにくいっていう利点があるから AK なんだろうけどねー。ドラグノフだったらもっと…。

2. Jul 2006 /

終わってたんだ…。5月に出た コミックバース の連載で連載が終わったとは聞いていたけど,ホントに終わってたんだ。パイドパイパー vol.6 ,読んだけど全然分かんない…。ネタバレになるので分かったとしても書かない方がいいけど。 民族って何? 日本人って,韓国人って,朝鮮人って,中国人って何? 国籍って何? …あと他に買ったものは: スプーンマン…

28. Mar 2006 /

[rating:3/5] 普通のシリアルキラー女子高生上條里保,興味関心がとてつもなく薄い普通の男子高校生平瀬基樹,それと前提が壊れた普通の女の子遠野実和達の普通で異常なお話。 冷たくてドライで達観してるなあという印象。周りに染まる事なく仮面で交わって。仮面を外した時の顔が仮面じゃないなんて言う保証はその内なくなりそうな —仮面が取れないという意味ではなく— 感じ。 あなたの使っている包丁は誰かが誰かを殺した時に使った物だったりして…

24. Mar 2006 /

蟲師7 / 漆原友紀 [rating:4/5] Black Lagoon 5 / 広江礼威 [rating:4/5] 永遠のフローズンチョコレート / 扇智史…

24. Feb 2006 / / General

ぼくと魔女式アポカリプス / 水瀬葉月 丸善のライトノベルコーナーで平積みになっていたので購入。ええ,ジャケ買いならぬ表紙買い。腰帯には “第10回電撃ゲーム小説大賞 選考委員奨励賞“受賞作家 水瀬葉月 待望の新シリーズ!“ なんて書いてますが,個人的にはどうでもいいわけで。面白ければいいんですよ,面白ければ。あとは自分と合うかどうか。自虐/自傷系の記述が割と他のものよりも多めの気がするので嫌いな人にはお勧めできないかも。魔女とかエルフとかが好きな人はちょっと辛抱して読んでもいいかもね。読み終わって 諸行無常 とか…

10. Jan 2006 /

食卓にビールを 某所 にて いやいや、「食卓」は 女子高生(17歳)とSE(26歳)の夫婦漫才だから と書かれていたのが気になって少し前に購入。 最初は何か肌に合わない感じがしていたが,何編か読む進むうちに段々とハマって行った自分に気付く。off beat 系というか非日常な日常をテンポよくだらだらとつづっているという印象を受けた。コミックで言うと よつばと! や…