私の大好きな作家の1…
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統合失調症にみられるような幻聴や盗聴されているような感覚を私は持ってはいないんですけど,街中ですれ違った人などに「この人は自分の事を笑ってるような気がする」という感覚を持つ事はしばしばあります。例えば,自分の後ろにいる若い女性2−3人が何かの拍子に笑った時なんかにそういう考えが出てきますね。「そんなわけないじゃない」とツッコミが入るでしょうが,本人は至ってホンキ。笑うかも知れないけど,ホントにホンキで(笑)
リチャード=マクリーンが書いた 統合失調症 ぼくの手記 をつい先程読み終えた。
すごくリアルな小説でしょ,コレ—これが読み始めた直後の感想(というか,印象)。ココでもやはり私設「脳内劇団」は活躍するわけでして。どっぷりと彼の世界に使っておりました。漬かってる時はホントにそういう「声」が聞こえてました。私のように「引っ張られやすい」方にはあまりお勧めできませんけど,「こういう事で悩んで苦しんでいる人がいる」ということを知りたい人にはお勧めかも。
著者のいう通り,早めに病院へ相談をするきっかけになればいいと思う。原題の Recoverd, not cured: A journey through schizophrenia はドンピシャだと思う。
more 以下はメモなので読み飛ばしてください。
感想: とても文章がうまい。「表現者」としての能力とかスキルはかなり高いと思う。その分,巧く隠す事にも長けている。意図してかどうかは分からないけど,ちらちらとホンネらしきモノも見え隠れしているところもある。
忘れてはいけないのは,あくまでこれは「他人に読ませるための文章」であるという事。記者(著者)= 読者ならわざわざ web に載せたり本にしたりする必要はないかなと。あの文章の裏にあるモノをどう汲み取って租借するのかが大変だけど欠かせない,と思う。
*精神的に凹んでいたり,ダウンな時には読まない方がいいかも*
世界の中心で、愛をさけぶ を昨日、友人の女の子から貸されました(っていうと無理矢理というイメージがつきまといますがそうでもないです)。元々,「読むチャンスがあれば読みたいなー,ケド,売れてるからヤダ」というひねくれ者なので読まないんですよね,ベストセラーって。もちろん「フーン」って感じ絵本屋で手に取ることはしますが…。
感想は more 以下に。