via ブログベンダーや検索エンジン側からのコメントスパム対策(vanillachips)
Google aims to outsmart search tricksters,グーグルなど、リンクスパム対策に乗り出す–「ノーフォロー」タグを導入へ
nofollow って言うタグをコメントページ(コメントセクション)の前の部分に入れる事で検索 bot に nofollow タグ以降のページを読み込ませなくさせるという事。それによって自分が書き込んだコンテンツ部分と他者がフォーム経由で書き込んだ部分とで,完全にページが二分されるらしい(MT/TypePad の場合)。Google 以外にも他の検索サイトもこれに則った bot の動作をするようになるらしい。
スパム対策なので致し方ないかなーとは思うけど,コメントもコンテンツの一つと考えてる自分にはちょっと残念。何よりもスパムが一番悪いんだけどね。SixApart がプラグイン作るとか何とかいってるみたいだから MT/TypePad が一番最初の対応 blog になるんでしょう。WordPress でも プラグインを作るユーザがでてくるでしょうね。
それはそうと最近はリファラスパムが幅を利かせてます。bang してもキリがないです。総アクセス数(bot 含む)の2–8%とはいえ頭がイタイ。うーん。気にし過ぎなのかなぁ。
追記: fuda サンがコメントで指摘していたように,nofollow はタグではなく, a 内の要素属性のようです。<a rel=“nofollow” href=”~~~”>~~~</a> こんな感じ。で,Google 以外にも他の検索サイトもこれに則った bot の動作をするようになるらしい。詳しくは google blog の記事 か Yahoo の記事 か Six Apart の記事 でどうぞ。
コメントページの前ってことではないですよ。コメントやトラックバックでのAタグ内に「rel=“nofollow”」というのが入って、それがあるとリンクポピュラリティに加算されないってことのようです。CNETの記事がおかしいですね。新しいタグというよりはタグ内の要素です。
僕の方はすでにnofollow対応してるので、ソースを見てくださればどんな感じでnofollowが入るかわかると思います。
ソース,見ました。成程,ああいう感じで a タグ内に入るんですね。仰る通りタグではなく,要素ですね。CENETの記事だけ読んでいたせいか,誤解してました。fudaサンのご指摘と Six Apart の記事でようやく自体を飲み込めた次第です。
ご指摘ありがとうございました。
僕が「要素」って云ってたやつ、「属性」というのが正式な呼び名のようです。これまであまり呼び方を気にしてなかったのですけど、調べてみたら属性というようなので、一応お知らせしておきます。
ところでakaさんは学生なんですね。僕も今のところ大学に籍を置いてます。社会人をやってからまた入りました。
>fudaサン
わざわざありがとうございます。要素だっけと思いつつ確認するの忘れてました。テスト中で頭がいつも以上にゼリーになってるみたいです,自分(苦笑)
ハイ。まだ学生やってます 🙄
私の通ってる大学へ社会人の方も通ってるのをよく見かけるんですけど,すごいなぁと思って見てます。社会人やってから大学っていうのもすごいなと思います。学生と社会人とでは使う頭が違うと思うし。