ココ最近,妙に寝つきが悪いので,妙な post を一つ。
最近感じるのだけど,インターネット(この単語って,何か妙に恥ずかしい…)も TV と同じように「受け身」な使い方(をしてる人たち,自分も含めて)が多くなった。流される情報をそのまま飲み込むだけで考える事もしないような行為。ROM というかブラックホールのような人が多いなぁと感じる。フィードバックはおろか考える事すら殆どしないような人。ただ表面的な情報(というよりかは文字列/記号の集合? )を「見ている」人。
/* この辺は自分を戒めないと…。 */
こんな感覚を受けたのは今に始まった事じゃなく,以前やっていたバイト(某ISPのサポセン)の時から感じていた事。そこに電話をかけて来る人たちの殆どにとっては「PC( = windows )= インターネット」だったっけ。
本当にネットが日常に必要な人ってどれくらい居るのだろう…? 私のような半ばヒキコモリのような人には外界との数少ない接点(苦笑)なので必要かなぁ。
「IT 革命」って,結局なんだったんでしょうね。