たまたまメディアテークへ行ったら第40回宮城水彩展が開かれていたので覗いてみた。
…いらっしゃる方々の平均年齢高! ぱっと見,20代が私一人。異様に浮いてました。
印象に残った絵は ピエロの詩 , 深まりゆく秋 ,出口はどこ?,標本・採集 と後一つはタイトル度忘れ。確かコンクリートに映るコートかなにかを来た女性の影と黒猫が描かれてる作品。
特に,ピエロの詩 と 標本・採集 はFlash職人 ぴろぴと の作品に出てきそうな感じ。狂気系というか幻覚系というかそういう視点で見てしまったのね,自分。ぴろぴと氏の作品を含め,夢・幻覚・狂気系のFlashは往々にして好き嫌いがはっきり分かれるのであんまりお勧め出来ないのが残念。だけど,私は好きです。