県美へ

宮城県美術館へ行ってきました。常設展ではなく,特別展のコモン・スケープ ‑今日の写真における、日常へのまなざし- を観てきました。

なんというか,普段の生活の空間の一場面を切り取った作品を集めたようで。上手く説明できないんですけど。普段は,こう,見逃してしまっているというか,あまり注目しないモノ/バショヘ焦点を合わせた作品でした (横浜ベイブリッジの真下にある,トラックの工場らしき場所とか,確か湘南だったと思うけど,山を切り崩して作った住宅街とか)。でも,「アレッ!?」っと思わせる/自分の神経を突っついてくれる写真をたくさん見れて良かったです。
4時ちょっと前に入っちゃったので1時間くらいしか観れなかったのが残念。

その後は,当然の如く本屋(今日はあゆみBooks)へ…。で,購入した本(今回はコミックだけ)

ヤサシイワタシ #2家族のそれから/ひぐち アサ
どっかで観た事があると思ったら,コミック少しだけで立ち読みしてたんだっけ。主人公にかなり引っ張られました,色んな方向に。色々とえぐられたし。うーん,私自身が鬱ってるからかなぁ。

黒鷺死体宅配便/大塚英志+山崎峰水
ホラーです。グロイ描写が苦手な人は辞めた方がいいですね。

この世の終りへの旅/西岡兄妹
まだ読了してません。最初の1,2章を読んだところで体がストップをかけました。疲れてるとかじゃなくて,精神的に今は読めないかも。

少女病 / 桐原 小鳥
ナニゲに買ってしまった。成人指定ではなかったですが,それなりに…。

活字に首まで浸かってる生活のお陰でiBookの周り(机の上と周りの床)は本だらけです。あ,そこの本屋で見付けたんですが,コミックで星新一のボッコちゃんが読めるんですね

aka Written by: