麦茶の量産体制に入ってしばらく経つので備忘録代わり。
冷蔵庫の製氷皿では作れない大きな氷を作る時には,400g くらいのパックのヨーグルトが丁度良い。4–5回は使えて気兼ねなく捨てられる。入手も簡単。ビヒダス,メグミルク,スーパーのプライベートブランド品など,紙パックでなければ大体OK。4つくらいあると使い回しが聞くので何かと便利。
材料
- 麦茶: 豆のままのもの60gくらい
好みは はくばく 丸粒麦茶 - お茶パック(豆のままの麦茶が小分けになっていない場合): 適当な枚数 (2—3枚)
- 水: 2Lくらい
- 氷 :800g くらい
手順
- 前日に氷を作っておきます;
中身を空にした ビヒダスヨーグルト のパックに水を張って冷凍庫に一昼夜入れておくといい感じの塊 (1個当り 400g くらい) になります; - 豆のままの麦茶が小分けになっていない場合はお茶パックに豆のままの麦茶を詰めていきます;
- 2L くらいの水を張った薬缶や鍋へ麦茶の詰まったお茶パックを入れます;
- 火にかけます;
- 好みの時間,煮出します (氷を入れるので濃くてもいいです);
- 火を止めます;
- 氷が張ったビヒダスヨーグルトのパック2個から氷を取り出して薬缶や鍋へ入れます(面倒なので取り出さなくてもいいです,どうせ氷は溶けます);
- 氷が溶けて麦茶が冷めるまで待ちます (出来上がりが大体 3L);
- 麦茶が冷めたら,漏斗などを使って上手いこと空き瓶やポットなど別な容器へ移します;
- 1日か2日くらいで飲みきってください;
- 茶殻は捨てて,ヨーグルトのパックは洗って水を張り,冷凍庫へ入れて次回の麦茶の量産に備えます;