しばらくの間本屋へ行けてなかったため,購入しそびれた新刊その他を購入。
ヤングキングアワーズ プラス
きづきあきら+サイトウナンキの いちごの学校 を目当てに購入。手に取って表紙を見たところ 二宮ひかる も書いていることが分かり,外に期待していなかった分,ラッキー。
それにしてもきづきあきら+サイトウナンキのコンビはどこかしら影のある女性を描くのがうまいなあとつくづく思います。単行本が楽しみです
ばらスィー / 苺ましまろ
これは笑える。リズム感が最高。あずまんが大王 と出迷うかもしれませんが,個人的には ましまろ のリズム感が心地いい。
[rating:4.5/5]
冬目景 / イエスタデイをうたって
長らく待った5巻。5巻は “煮詰まりと踠き“ のような気がします。
ところでハツカネズミの時間 はどうなったんですか,姐さん。
[rating:3/5]
高橋慶太郎 / ヨルムンガンド
色々新展開。楽しみ。
[rating:3.5/5]
相田裕 / Gunslinger Girl
今回の主役はアレッサンドロとペトルーシュカ組。過去編もありなかなか。人は複雑です。そしてそれを元にした義体も。
[rating:3.5/5]
野村美月 + 竹岡美穂(イラスト) / “文学少女“と穢名の天使
前巻で物語が動いた“文学少女”,今回はどうなるのか。
キます,かなりキます。まずは引き篭もって底本を読み潰したい衝動に駆られます。イラストを描いている竹岡美穂氏のメモでは
今回もまた、痛いところを刃物でスッパリというより、素手でえぐっていくようなお話です…。
と書いてありますし,これ以上言うことはあまりないかなあ。
[rating:3.5/5]