Eminem Cur­tain Call

Cur­tain Call: The Hits ってアルバムを聞いてるんですが,本当は買う予定じゃなかったんですよ。先日フラリと寄った某HMVの Rcok & Pops のコーナーで E の棚を見ている時にお店で流れてる Eminem の曲のリリックを耳で追いながら へ〜っ って思ってたんです。うまいなあって。もちろん韻の踏み方もそうだし,メッセージ性がすごく強いなって。他にも好きな曲 Stan があったので即決だったんですけどね。

元々 Eminem を Slim Shady とか My name is… とかあの辺の曲でしか知らないわけで。そのせいか ちゃらけたラッパーだなあ としか認識してなかったんです。そのころ聴いていたものは House とか Techno がほとんどだったし。もっとも,今もそうですが。

で,その引っかかった曲って言うのは When I’m Gone です。CD には歌詞カードがついてないため正確な歌詞を拾えなかったので検索して見つけてきました。HMVで聴いてた時に これは自分の子供のころの事かな って思いましたが,違いました。この曲って娘さん(達?)と自分の家族の事をリリックにしたのかな。深くは読み込んでないから間違ってるかもしれないけど多分,これを書いてる時とか書く事を決めた辺りで自分と家族とショウビズとの間で結構葛藤があったのかも。映画にも出たし,売れっ子だったし。

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