箱の向こうで起こっている仮想。その仮想にすらのめり込めない。 だが,みんなは釘付け。人が騒いでいる様を見て何が楽しいのだろう。 バーチャルリアルに生きないとリアルと呼ばれる世界では生きていけない… 皮肉なものだ。