バイト先(某テクサポ)の同僚,Hサン(女性)と勤務中にやり取りしていたIPメッセンジャーの半月程前のログ
私—
お疲れ様です。
Hサンが前に言ってましたけど,
Yサンの席の後ろ当たりで確かに
蜂蜜というか黒糖の香りがしますね。
なんなんでしょうね。
黒糖のお菓子を食べたくなっちまったし。
Hサン—
>また匂いするの?何だろう・・・香水なのかな・・・なわけないか
>メープルシロップつけてる奴なんていないしね(笑)
私—
商品名: Perfume du Winnie de Pooh
メープルシロップ30%配合
甘党なあの人を悩殺
注意: 森の中では使わないで下さい。
蜂に刺されます。
Hサン—
>うける。。。それ売ってるの?
私—
ディズニーランドで買えなかったりします。
Hサン—
>かえねーのか(笑)
私—
前略
このたびのご注文誠にありがとう御座います。
大変申し訳ございませんが,この商品は小生の妄想上の産物によるものになりまして,実現不可能なものに御座います。どのくらいかと申しますと,人間がお手玉をしつつ一輪車の上で玉乗りしながら縄跳びで二重飛びをするくらい不可能な感じで御座います。
従って,諦めれ。
敬具
Hサン—
>残念・・・あるなら拝みたかった
>ついでにつけてみたかった
>どんだけいろんな虫が寄って来るのか、おもしろそうじゃん
—
まあ,なんというか,「頭のネジが緩んでるのはDOTCH?!」と問い詰めたくなる気もしなくもないですが。勤務中の一服の清涼剤みたいなものですから,IPメッセンジャーでの会話って。たまにはトンだ会話をしないとテンパりますから…。
問い: 「いい香りのオネーサンは好きですか? 」
答え: YES!! と即答しそうな勢いでいい香りをつけてる女性とすれ違った際に思わず振り返ってしまいそうです。
バニラのミストなんてあるんですかー,知らなかった。
…見つけても使い道が無いですね,男だと。